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歯周病のリスクファクター

歯周病ってTVとかでもよく聞きますよね。
歯周病とか歯の再石灰化とか、ブラークコントロールとか…。
でも、生活習慣病って言われても、 どんなことが歯周病の原因になるかイマイチで…。


そうじゃな。歯周病の危険因子(リスクファクター)は、歯磨きを怠ってしまったり、偏食、柔らかいものや、甘いものの食べすぎ等が、よく知られておるのぅ。ほかにも、歯ぎしりや口呼吸の癖で、歯周組織を傷めたり、タバコを吸ったり、ストレスが溜っていたり、不摂生な生活を送っていると、歯肉炎や歯周病になりやすくなるのじゃ。
生理や更年期等、ホルモンバランスが崩れやすい時も、免疫力や抵抗力が低下しやすいから、注意が必要じゃよ。


色々あるんですねぇ。
でも全部気にしてたらキリがないですね…。


一般的に知られる健康的な生活を送っておけば問題はないはずじゃ。


 

歯周病のリスクファクター(危険因子)

  • 口膣内の清掃(歯磨き)を怠る
  • 柔らかいものや甘いものを好んで食べる
  • 歯ぎしりをする癖がある
  • ストレスの多い生活を送っている
  • 寝不足だったり偏食だったり不摂生な生活を送っている
  • タバコを吸う
  • 歯並びが悪い

最大のリスクファクター

これらの中でも最も大きなリスクファクターは喫煙。喫煙は病気の進行を早め、治療しても治りにくくなります。それに病気の自覚症状も薄れてしまう為、発見が遅れてしまう場合もあります。